新規利用者を継続的に獲得していくための3つのポイント

[最終更新日]

訪問看護ステーションを運営していく上で新規利用者を獲得していくことは必要不可欠です。新規利用者の獲得=営業と考え、抵抗感を抱く看護師も多いかと思いますが、今回は現場の看護師が日々の活動の中で意識することで継続的な新規依頼につながるポイントをお伝えできればと思います。

 

①外部機関との連携はレスポンス早く、こまめに連絡を取り合う

訪問看護サービスを提供するにあたって、病院、クリニック、ケアマネージャーとの連携は必須となってきます。何か依頼や相談されたときには可能な限り早めに返事をすることで信頼感につながっていきます。また、訪問時に収集できた利用者情報も適宜報告することでコミュニケーションをしっかり取っていきましょう。連携のやりやすさを感じてもらえることで、『また依頼しよう!』と新規につながっていきます。

 

②外部の勉強会・交流会に参加する

少し外に目を向けると地域では多様な勉強会が主催されています。自分のスキルアップはもちろんのこと、そこで交流して顔の見える関係になっておくことが大切です。積極的に名刺交換することや、コミュニケーションを取っておくことで新規依頼するときに「◯◯さんにお願いしよう」と新規依頼につながる可能性があります。

 

③現場で質高く看護実践をする

これが一番大事ですね。口コミが一番の営業です。自分の強みを活かしながらステーションの仲間とともに現場で丁寧に看護実践をしてください。利用者が、病院・クリニックが、ケアマネージャーがリピーターとなってくれることで安定して新規の依頼や紹介につながっていきます。

 

今日お伝えしたポイントを見てもらえれば分かるように、新規利用者獲得のために「営業しなければ!」と思う必要はなく、日々の当たり前の訪問業務がそのまま良くも悪くも営業につながっているという認識を持ちながら働くことが大切だと思います。

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藤井 達也

藤井 達也

地元名古屋の大学を卒業後、聖路加国際病院の救命救急センターで看護師として働き始める。高齢者の最期の在り方について疑問を抱く中で、より深く意思決定の場面に関わっていきたいと考え、訪問看護の道へ。現在はウィル訪問看護ステーション江戸川にて訪問看護師として働きながら、教育、採用、管理業務の一端も担っている。
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